都筑中央公園の蓮とトンボ 子供たちの力を信じて 

15:11
都筑中央公園にふらりと寄りました。

池には睡蓮が美しく咲いていました。

泥の中から咲くのに、どうして汚れ一つなくこうも美しいのでしょう?



水面を行き交うのはトンボ。

こんなに早い時期から赤とんぼ。




それから、シオカラトンボ。

赤とんぼにシオカラトンボといえば童謡「とんぼのめがね」ですね?


とんぼの めがねは
水いろ めがね
青いおそらを
とんだから とんだから

とんぼの めがねは
ぴか ぴか めがね
おてんとさまを
みてたから みてたから

とんぼの めがねは
赤いろ めがね
夕焼け雲を
とんだから とんだから



この童謡は、シンプルな言葉のなかに優しさがあふれ、大好き。

本当にシオカラトンボって水色眼鏡・・って思うけど、この表現、なかなか浮かばないですよね?

この歌は戦後の混乱した時代に作られた童謡のようです。

私も戦争は知らない世代ですが、この時代に生き抜いた人々はすごいと思います。

そしてこの時代に育った子供たちもすごいのです。



子供たちの楽しみや夢や希望を奪った戦争。

終戦を迎えたものの街は戦災孤児であふれ、物資も困窮し、闇市が横行したそうです。

この経済・社会の混乱期に、額賀誠志という医師(作詞家)が、日本人の飛躍と発展・・・子供たちがやがて大人になり国を建て直してくれるであろう力を信じ、作った歌だそう・・・。

この歌には、一言もそういった言葉が含まれてはいないけれど、深い深い平和への祈り、子供たちの力を信じる気持ちが込められているんですね。

蓮の花も然り、戦後の泥沼の中に咲く子供たちのよう。



そんなことを考えながら、池の周りを歩く、仕事前のひと時でした。

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