ささのは公園のヤマボウシ 本当のお花に注目!

16:50

ヤマボウシの花を見かけます。

ここは、ささのは公園(横浜市都筑区)。
 
公園奥に白い花が咲き乱れています。



実はお花ではなくて総苞片といい、つぼみを包んでいた葉だそうです。

 
ハナミズキに似ていますが、ハナミズキは先の丸い総苞片ですが、ヤマボウシは先端が尖った総苞片を4枚広げています。
 
 

ハナミズキはなぜか洋風という感じがしますが、ヤマボウシは和風の木という気がしてしまいます。

単に名前の違いからなのかなぁ。

和風のお庭にもよく似合う木です。

近似種なんだそうです。
 
 

その中心にあるのが本当の花、黄緑色の小さな花が球状に集まっています。
 
お花が綺麗!真っ白な総苞片に目が行きそうですが、本当のお花に注目!
 
4枚の薄緑色の肉厚の花弁、4本の雄しべ、真ん中に雌しべ。
 
楚々として、可憐な花。ブーケのよう。
 


 

ヤマボウシ(山法師)・・・なんだか日本のお坊さんのイメージの古い感じの名前ですね。

中央の丸い花の部分をお坊さん(山法師)の頭に見立て、4枚の白い総苞片を頭巾に見立ててつけられたそうです。

この花弁じゃない「総苞片」の白が、初夏の青い空に映え、まぶしいほど白くてさわやかで涼しげです。

初夏の空を仰いで咲く花。

私には白い帽子をかぶった少女たちが空を仰いでいるように見えます。
 


春には若葉が美しく、秋には赤い実がなり、秋も深くなると真っ赤に紅葉し、ヤマボウシは季節の変化を楽しめる木です。

 

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